主の平和  カトリック木更津教会 

カトリック木更津教会 公式ホームページ(東京大司教区 SINCE1952 教会堂名:聖コールマン)


教会ニュース


堅信式 8月4日
  岡田大司教をお迎えして主日のミサの中で堅信の秘跡の式を行いました。
  12人の方々が堅信の秘跡を授かりました。受堅された皆様おめでとうございます。
  受堅の記念として大司教様から、聖書が一人一人に手渡されました。
  ミサ後岡田大司教を囲んで祝賀パーティーを行いました。
          
        岡田大司教様を囲んで、喜びの受堅者と代父母の皆さん

         

         
敬老のお祝い 5月19日
  1943年以前にお生まれになった方々を対象とした敬老のお祝いを行いました。
  92名の方々にご案内し、30名の出席でした。


黙想会 3月3日、10:00-15:15
  指導:山口雅稔神父(コンベンツアル聖フランシスコ修道会)
  ルカによる福音書15章1節〜32節をテキストにした講話で指導を受けました。
 プログラム
  
10:00-11:00、ミサ(聖堂)
  11:15-12:00、第一講話(聖堂)
  12:00-12:45、昼食(各自で)
  12:45-13:45、個別のゆるしの秘跡(聖堂)
  14:00-14:45、第二講話(ホール)
  15:00-15:15、ベネディクション(聖堂)

「木更津教会クリスマスマーケット(写真)」大盛況でした
11月25日(日)に行われたクリスマスマーケット,当日は天候に恵まれ,大盛況のうち終了いたしました。
クリスマスカード等の物品販売やバザー,焼きそば・豚汁・おでん・パウンドケーキ・フィリピン料理などなど(他にもたくさん),どのブースも好評でした。暁星学園学生の皆さんの演奏会も素敵でした。スタッフ及び関係者の皆さま,本当にご苦労様でした。
今回,マーケットでの収益は,すべて東日本大震災被災地の支援とさせて頂きます。皆さま,ご協力ありがとうございました。

  2012年4月14日(土)安房上総宣教協力体行事の遠足

 館山教会を会場に行なわれ4教会から80名ほどが参加した。木更津は大型バスを手配し56名が参加。雨天であったが、いちご狩りなどを楽しんだ。女性の方、子供たちは大はしゃぎでいちごをほうばっていました。
 大変、すばらしい時間を過ごすことができました。


    


 

  2012年4月8日(日)復活祭

 今日は朝から復活祭後のパーティの準備でたくさんの方がお手伝いして下さいました。
 心より感謝いたします。

 復活のごミサの間に聖堂では洗礼式があり、晴れてお一人が私たちカトリック教徒の仲間入りを果たしました。教会は例年よりたくさんの人でにぎわっていました。
 ごミサ終了後は、待者の女の子が笑顔でイースターエッグを配ってくれました。
 パーティのごちそうを大変おいしくいただきました。共同体の一員としてご復活にかかわることができて皆さんの顔には幸せが溢れていました。

 主の御復活おめでとうございます。神を賛美しつつ..。

 
  



  2012年3月18日(日)四旬節の黙想会(油谷弘幸神父)


 油谷弘幸神父は、自分自身の「生きづらさ」からカトリックの神父となることを選んだという。自分がそれまで生きてきた家族や地域のムラ社会的な雰囲気になじめなかったという
。カトリック教会ではホームレス支援に力を入れて活動してきたそうです。
 黙想会のテーマは、「カテキズム」「マリア様」で、「カトリック教会がマリア様について信じることは、キリストについて信じることに基づいており、また一方では、マリア様について教会の教えが、キリストへの教会の信仰を解明していく」という内容のお話を聞かせていただきました。
 ユーモアと笑いが溢れる、充実した黙想会でした。

  

  2012年1月8日 東日本大震災ボランティアの方による講話

    
石川薫・志乃夫妻による心温まるお話を聞くことができました

    講話内容 写真

  12月24日 19:00 Xmas夜半のミサ終了
 

  写真用紙に印刷すると素敵です。
  家族や友人、恋人へのプレゼントに添えてあげましょう。
 
  12月18日 英神父様ご指導による黙想会

    英神父様による黙想会は、信仰と祈りの基本に立ち返るというシンプルだが、大変有
   意義なものであった。
    黙想を通じて、私たちが神から「愛されていること」に気づき、味わうことで神さまの心
   に触れていくのだという。
    黙想会を聞いた私たちは、神さまの恵みの味わい方をより深く学ぶことができた。
    神父様の笑顔が印象深い黙想会であった。
      


  8月6日(土) 2011年平和旬間

    8月6日安房上総宣教協力体による2011年平和旬間の祈りの集いガ、幸田和生
   司教、千葉地区司祭団の司式のもと、五井教会において千葉地区合同ミサが行わ
   れました。
    当日はミサに先立って長崎での被爆者の方の体験談講演と、前教皇ヨハネ・パウ
   ロ二世の「広島平和アピール」が宣言され、国際ミサが荘厳のうちにも和やかな雰
   囲気の中で進められ、千葉地区内の各教会から多くの人々が参加され、盛大な祈
   りの集いとなりました。特に今年の平和旬間は東日本大震災の発生で地震、津波、
   原発事故の苦難が人々の心の中に強く印象づけられた結果となり、文字通り平和
   を祈念する思いが一層深められる事となったものと思います。


    


 
  7月17日(日) 山の教会

   
 恒例の山の教会が7月17日(日)〜19日(火)開かれました。
     今回はいつも出席する西千葉教会の他に五井教会からも参加
があり、総勢36
    名でした。
     参加した人は3才から80歳までの老若男女(圧倒的に”老い”が多いですが)で、
    ニッコウキスゲの咲きほこる尾瀬沼を楽しみ・自然あふれる檜枝岐での朝夕の祈
    り、ミサで素直な厳かな気持ちになり、たくさんの語らいの中で大いに満足しました。
     帰りは福島県の小名浜に寄り、少しですが被災地を体験し、被災した皆さんとの
    ”絆”を強める気持ちを再認識し、帰ってきました。


     



  6月12日 笑顔あふれる敬老会

    ささやかながら敬老会が開かれました。
    教会に何十年も通われているという方がたくさんいることに大変驚きました。
    お昼ごはんには沖縄でよく食べられるお茶漬けが振る舞われました。

 
 
           


    お腹も心もいっぱいに^^

     楽しく過ごしたこの ”瞬間(ひととき) ” は、

      皆さんのいい思い出になるでしょう。

                                                        
                                              



   6月4日 バイオリンコンサート

 
   オルガンの伴奏でヴァイオリンがうたう...。
    お聖堂いっぱいに祈りのようにそのメロディーが流れました。

    なんて、おちついた、心地の良い、しかも充実したひとときなのでしょう。
    じっと聞き入る観客の心を じわじわと熱く...していきました。

    

   
 また来年も。おたのしみに!!





                      白 井 麻 友 さん

                                             


   暁星国際中・高等学校を経て,2008年3月,東京芸術大学を卒業。
   第56回全日本学生音楽コンクール高校の部全国1位。兎束賞,東儀賞,
   都築音楽賞,日本放送協会賞,受賞。

   平成16年度,19年度,チェンバロの勝谷祥子氏と共に文化庁新進芸術家公演
   事業出演。
   2009年9月より兵庫芸術文化センター管弦楽団フォアシュピーラー






                      勝 谷 祥 子 さん

                                


   千葉県立君津高等学校卒業。東京芸術大学器楽科チェンバロ専攻(現古楽科)
   卒業及び同大学大学院音楽研究科音楽学音楽教育専攻修了。

   第33回日本音楽教育学会にて「共同研究 音楽教育史の再検討(3)
   〜誠之国民学校の文書資料に見る当時の音・音楽の諸相〜」を発表
   (金城学院大)

   東京芸術大学非常勤講師,立教女学院短期大学助手を経て、
   現在淑徳大学専任講師,および共立女子大学,日本児童教育専門学校非常勤
   講師。




  4月24日 大震災から立ち直る釜石

    事務局長の藤井さんが4月22日から24日にかけて大震災後の釜石に帰郷致し
    ました。
    木更津教会の皆さんから頂いた義援金を釜石教会と仙台教区に届けて参りまし
    た。


    


    釜石教会は市民と一体となって復興に取り組んでおります。
    信者の皆さんは多くの御支援に心から感謝しておりました。

    事務局からもお礼の一言を述べさせて頂きます。
    ありがとうございました。




  4月3日 後藤神父様ご指導による黙想会

    東日本大震災を中心とした大変有意義な黙想会でした。
    神父様の悲惨な戦争体験と重なり、テレビの映像を見て胸を痛めたそうです。


    出席者は60名を超え、大盛況の黙想会でした。
    幼少の頃の貧しさや神父になった経緯については、ユーモアを交えてお話して頂
    きました。

 
    


   後藤神父様の紹介
   本名後藤文雄。1929年新潟県長岡市に生まれる。

   1950年 カトリックの神言神学院に入学。
   1960年 カトリック司祭となる。
   1981年 カンボジア難民の子供を初めて引き取り、以後1994年まで14人の難民
          を育てる。
   2007年 長岡市主催の米百俵賞、毎日新聞主催の毎日国際交流賞を受賞


   主な著書に
    『カンボジア発 ともに生きる世界−里子を育て支援を広げる神父の目から』
    (女子パウロ会・2001年)
    『よし!学校をつくろう 神父ゴッちゃんの履歴書』(講談社・2007年)がある。







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